カステラ

ポルトガル伝来のお菓子を日本風にアレンジした焼き菓子です。

木の芽薯蕷

山椒の葉を飾った薯蕷饅頭
大和芋に上用粉を混ぜて練り上げた皮で餡をくるんだ、とても上品な種類の饅頭ですね。

クエ・ラピス

インドネシアやシンガポールなどの東南アジアのスイーツです
米粉にココナッツミルクを混ぜて蒸した ケーキ「クエ」で12層の「ラピス」 から成る
鮮やかな色が目を引く伝統菓子です。

栗鹿の子

若鹿の背中の斑点を模したものを鹿の子文様というのですが
和菓子の鹿の子も小豆の並びが似ているということでその名が付きました。
栗鹿の子はちっとも鹿の背中の斑点には見えませんけどまぁ美味しいからいいです。

マカロン

粉末状のアーモンド、砂糖、卵白を主な材料として使用するフランスの焼き菓子
カラフルであるという特徴をランキングにしたら堂々の一位を取ることでしょう。
これはチョコレートマカロン。

マクワウリ

昔話などを読むとまれに出てきます。
夏の道を行く旅人が木陰で汗を拭きながら食べるのがこのマクワウリです。
今では滅多に姿を見なくなりましたが、何か心に懐かしさを覚える果物なんですよね。

マンゴー

宮崎県の 最上級完熟マンゴー 太陽のタマゴ。
ちょっと半端ない美味しさです。

桃カステラ

カステラ生地の上にフォンダンで桃の形を作ったもの。
長崎で雛祭りの際に食べられるお菓子だそうです。

蒸しパン

我が家の場合、蒸しパンは定番のおやつでした。
このようなカップケーキ型を使った上品なものではなく、お鍋の直径そのままどーんと。
そういう蒸しパンも迫力あって良いかもしれませんね、絵として。

生八つ橋

八つ橋の派生菓子
京都の代表的な和菓子いうかお土産というか。みんな買って来てくれますよね。

練り切り 梅

練り切りは白餡に求肥や山芋などをつなぎとして加えて練り上げた「練り切りあん」を
職人さんが切ったりこねたりして作った美術的な和菓子です。
これは梅の実を模ったもの。

おはぎ

秋のお彼岸に食べる漉し餡のおはぎです。
ちなみに春のお彼岸ではぼた餅といいます。同じもので食べる時期で呼び名が変わります。

オペラ

オペラ座を模して作られたガトーショコラの一種
菓子職人にとっては究極の目標の一つともいわれているそうです。

パッションフルーツタルト

パッションフルーツは南アメリカ原産の香り高く酸味のある果実です。
果肉はジュレとしてタルトに使います。
イメージとしては好きですが、酸っぱいのは苦手。

桃のコンポート

桃を砂糖やシロップで煮たもの。
ジャムとは違って甘さも控えめだし、形が残るので食感も楽しめます。

洋梨

柔らかな食感が特徴で甘く、同じ梨でも和梨とは ずいぶんと違うように思います。
ラ・フランスもこのような梨の一種です。
和梨とは別の果物と思って良いのではないかと思うのですが。
この下ぶくれの姿が何とも言えません。

洋梨のタルト

リクエストがあって描いたものです。

ペンギンミルク

以前のKigenの甘味処Penguin'sCafeの従業員さんです。

グリーンピースのポタージュ

トウモロコシよりもグリーンピースの方が脇に添えるのに良いと思いました。

ポーポー

北米原産の幻といわれる果物です。
濃厚な甘みがあり、森のカスタードクリームとも言われているそうです。
名前が可愛かったので興味を引かれて描いてみました。