これは離れです。幻渓楼と名前がついていました。
12畳の二階屋です。渋っ。

下の左側にあるのが私たちが泊まったところ。
渓谷の遊歩道も整備されていました。
散策にいいかもしれませんね。

ランプは宿泊客が触ってはいけないことになっているので、一晩中灯りがついたままになります。
明るいと眠れないという人にはかなり辛いものがありまして、かくいう私もほとんど一晩中起きていました。
たまに携帯電話のバッテリーを気にしながら照明をつけてガイドブックを読んだりして。

現代人にはいろいろと不都合なことも多くあるようで、一度経験すればもういいかなと思ってしまった私です。

青荷温泉の近所には黒石のこみせ(左上)
岩木山神社(右上)
三内丸山遺跡(左)
などもあります。一応ご紹介。

三内丸山遺跡は最近リニューアルされたようで、きれいな建物がそばにありました。
レストランもあって「発掘丼」というメニューがおもしろそうです。何が出てくるかわからないんだそうですよ。

というわけで、今回の針生通信は南会津を出てしまいました。
ネタ切れということもありますね。
でもこれなら更新もしやすいかもということで、今後もこういう展開があるかもしれません。
針生通信番外編でした。

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