だけど不老ふ死温泉はあまりにもメジャーで、予約が取れません。
で
青荷温泉というランプの宿があるからそっちに泊まろうか、
そりゃぁいいかもということで、急遽ランプの宿の宿泊決定となりました。
あきらめきれない私たちは当然のことながら立ち寄り湯に入ろうと、
黄金崎まで車を走らせました。
あいにくの曇天は黄金崎に近づくにつれ驟雨となり到着した時は土砂降りです。
しかし、ああ、私ってなぜか強運の持ち主、
待つほどに雨は小やみとなり、通常であれば客でいっぱいなはずの露天風呂はこれこの通り
貸し切り状態となっていたのでした。
当然温泉を堪能してきましたよ。
目の前では海鵜が餌をとってるし、日本海の荒波は剛毅だし、最高でしたね。
ここはおすすめなスポットです。
夕日の頃はさぞやと思われましたが、高くは望みますまい。
道中至る所に立て看があって、このようなメッセージが書いてあるんですよ。
これは翌日の朝に撮影しているんですが、当日はかなり暗くなっていて延々山道を登るので、とても全部は見ていけませんでしたけど、結構おもしろいです。
雪上車ならゆっくり見られるかもしれないけど雪に埋まってるかな。