枝垂れ桜
自在鉤と階段箪笥を枝垂れ桜で飾ってみました。
スノードロップ
冬の終わりから春先にかけ花を咲かせる、春を告げる花です。 夜になるとそのドロップ型の花を閉じて暖気を保存するのだそうですよ。
ステファニア・エレクタ
ジャガイモのような球根からこういう葉を伸ばす観葉植物です。 育てることを楽しむような感じ、しますね。
スツール
椅子の上に蔦を飾ったインテリアが欲しいと思って描きました。
鈴蘭
スェーデン、フィンランドの国花です。 美しく可憐な見た目ですが有毒。 牧草地では食べ残しになって結果鈴蘭畑が出来てしまうのだそうです。
スイートピー
この花の持つ香りから和名は麝香連理草といいます。 春の花の代表格ですね。ガーデニングでも人気のようです。
芍薬
初夏に大型の牡丹によく似た花をつけます。 牡丹との違いは、牡丹が樹木であるのに対して芍薬は草本であること。
春蘭
日本を代表する野生の蘭です。 里山や雑木林などで見かける、シンビジウムの仲間です。
泰山木
木も大きいし、花も大きいです。泰山木という名が納得の植物です。 高さ20メートルにもなるといいますからすごいですよね。
ティアレ・タヒチ
フランス領ポリネシアの国花です。 日常生活に花が欠かせないタヒチにおいてティアレ・タヒチは特別な存在であり 髪に飾り、香りを楽しみ、オイルは海から上がった時や、 強い日差しから肌や髪を守る時に使うなど常に欠かせない存在だといいます。
トーチジンジャー
熱帯アジアを原産とする花です。 色といい形といい、熱帯の植物感満載ですね。 シャチの入ったガラス瓶に挿してみましたが、何かちょっと違うでしょうか。
鳥兜
とても有名な有毒植物で、その毒性はふぐのテトロドトキシンに次ぐといわれています。 雅楽に使う烏帽子に似た花の形から鳥兜と名が付いたようですね。
月見草
夕方から翌朝にかけて咲き萎む一夜咲きの花です。 この花は正確には待宵草なのですが、最近は月見草ということが多くなりました。 野生化して繁殖する力が強かったのもあるかもしれません。
月の輪
大輪の椿です。 自然実生といって、種が自然に落ちて育った花なのだそうです。 こんな美しい花が自然に出来たって、すごいことだと思いますが、 そういえばハナから自然は人知を越えたスゴイものでした。
チューリップ
チューリップの品種数は6,500以上、そして今でも品種改良が続けられているそうです。 でも薔薇は4万種とかいわれていますからまだまだかもしれません。
鶯神楽
日本固有の落葉低木で春に開花します。 古びた滑車にくくりつけてみました。
侘び助
茶花におすすめの椿です。 茶花とは茶室の床の間などに生けられる花なのですが、 千利休の教えに基づき、野山に咲く花を自然なままの姿で生けることが大事です。 侘び助はその名も姿もしっくりしますよね。
山百合
日本特産の百合で夏に大型の花を咲かせます。 群生していることが多いのですが、とても迫力があって野良とは思えません。 ちょっとびびるほどの強い香りを放ちます。
雪割草
早春に咲く花。日本の亜高山帯から高山帯に自生する高山植物。
残菊
晩秋に、重陽を過ぎても残っている菊のこと。晩秋の季語でもあります。
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