2008年10月16日
旭川競馬場から見る最後の夕日です。

この日をもって旭川競馬場は60年の歴史に幕を閉じることになりました。

今回の針生通信は海を越えてはるか北海道の地へと飛びました。

開門前の競馬場入り口です。
ちょっと見えにくいですが、左の白い服の青年がいますね。
開門は2時ですが、彼は12時半から来ていました。
さて、開門前の場内です。

準備に余念がないのは門別石崎水産の社長。
この日のために500人分の石狩鍋の材料を持ってきてくれました。

500人分ってこの鍋3つになるんですねぇ。

スタンド内中央にはお宝グッズが並べられていました。
いずれも関係者から提供されたものです。

これまでのお客様への感謝の気持ちを込めて大抽選会が行われました。

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駐車場はご覧の入りでした。

かつて武豊騎手が来場したときには周辺の道路が渋滞のため、全く動きがとれなくなり、
ご近所の農家はトイレを貸す羽目になったそうな。

また、ばんえいでは昼間の開催にもかかわらずレースが遅れ、
帰りも混んで関係者が宿に着いたら野球のナイターが終わっていたこともあったそうです。

今回そこまで混んでいませんでしたが、来場者は4000人を超えたそうです。


え?
武豊の時は何人だったかって?

そ、それはわかりませんよう。
でもばんえいの時は13,000人だったんですってさ。

たくさんのお客さん。

久しぶり〜

この日は夕方から気温が下がってファンヒーターがフル稼働していました。
これがめちゃくちゃ暖かいのです。

これは焼き鳥・・・じゃないんですよね、
タコ焼き、というかタコの串焼きです。

最初はツブ貝を売っていたそうですが、売り切れてしまい、急遽タコの出番となったらしいです。

一本200円也!
かなりの行列でした。