この日をもって旭川競馬場は60年の歴史に幕を閉じることになりました。
今回の針生通信は海を越えてはるか北海道の地へと飛びました。
準備に余念がないのは門別石崎水産の社長。
この日のために500人分の石狩鍋の材料を持ってきてくれました。
500人分ってこの鍋3つになるんですねぇ。
これまでのお客様への感謝の気持ちを込めて大抽選会が行われました。
かつて武豊騎手が来場したときには周辺の道路が渋滞のため、全く動きがとれなくなり、
ご近所の農家はトイレを貸す羽目になったそうな。
また、ばんえいでは昼間の開催にもかかわらずレースが遅れ、
帰りも混んで関係者が宿に着いたら野球のナイターが終わっていたこともあったそうです。
今回そこまで混んでいませんでしたが、来場者は4000人を超えたそうです。
え?
武豊の時は何人だったかって?
そ、それはわかりませんよう。
でもばんえいの時は13,000人だったんですってさ。
久しぶり〜
この日は夕方から気温が下がってファンヒーターがフル稼働していました。
これがめちゃくちゃ暖かいのです。
最初はツブ貝を売っていたそうですが、売り切れてしまい、急遽タコの出番となったらしいです。
一本200円也!
かなりの行列でした。