針生通信　紅葉　駒止峠です。
今年は今ひとつの出来で、アップをあきらめていたのですが、
たまたま通った駒止峠でなかなか良い絵をゲット出来ました。

この絵は峠を下って里に出たところのおなし山夕景です。

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これは峠の茶屋
駒止湿原の入り口にあります。
雪に閉ざされる期間が長く、5月過ぎまで入れません。

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駒止峠の紅葉、いかがでしょうか。
 私には南会津の紅葉は毎回息をのむほどの美しさに映ります。
むろん春夏秋冬、ここの自然が見せてくれる景観にはすばらしいものがあるのですが、
でもそこでふと気がついたのです。
どれにも「光」の演出が必要だってこと。
これなくしては花も緑も紅葉も雪でさえ、精彩を欠くものがあると
そういう光の色を出すことが出来たら、どんなにか幸せでしょうね。