え〜と、まずは大内宿の説明からしなくてはいけませんね。
大内宿というのは会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道の宿駅のひとつです。
江戸後期から明治にかけて造られた家屋が重要伝統的建造物群保存地区となって観光地化されているわけですね。
とりあえずは全体を写した絵がありますので見ていただきましょうか。
こんな感じの所です。
冬は雪で灯籠を造ってそれに灯を入れたりして、それもまた一興なのですよね。
観光地ですからお約束のショップ系がたくさんあります。
そういうことに怒りを覚える人もいるようですが、
それでもここはなかなかセンスのいいアイテムを扱っているんじゃないかと私は思うのです。
これは用水路に冷やされた野菜や果物。
地元の人にはどうかわからないけど こういうのって、そそりますよね。 冷蔵庫で冷やしたのより絶対美味しいと思う。 |
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これ、唐辛子です。
見せ方、うまいでしょ。 秋になると山の木の実で 造られた リースとかも出ます。 天然物をうまく使って レア度を上げてるみたいな。 |
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お蕎麦屋さん。 黒い桟の障子と瓶に活けた かすみ草がいい感じでした。 打ち水なんかもしてあって ああ、日本の家って 風の通り道だったんだって そう思い出しましたね。 |
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こういうのはたぶん、
どこでも売っている物なのかも。 でもまぁ、固いことは言わないで、 ここはまぁ、可愛いからいいかってことで お茶を濁しちゃいますね。 |
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実はこの大内宿に知り合いがいまして「こめや」というお蕎麦屋さんをやっています。
店先に串に刺して焼いた「いももち」というのを出しているのですが、これが美味しいんだな。 あ、もちろん蕎麦も美味しいですよ。 でも針生じゃこの「いももち」が人気で、行くとおみやげに買って帰るんです。 本当はここで絵を出すはずだったのですが、気がついたら全部食っちゃってました。 え?それはどんなのかって? うふん、ないしょです。謎のいももちは大内宿で探してくださいね。 |
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