金の曼荼羅

派手な曼荼羅と思いつきまして黄金色にしてみたものです。
これに関しては背景色指定なので透過はされていません。

イスラムの文様

円や多角形などの図形を規則的に組み合わせた装飾文様。
生命力、長寿、永遠の愛、繁栄などを象徴するそうです。

団扇

中国のうちわ 
伝統的に貴族の威儀具として使用されていたものですが、
現在では刺繍されたりと装飾品のような扱いになっているようです。
この文様は古代龍。

馬上杯

馬に乗ったままお酒を飲むのに適した杯です。
高台と呼ばれる台座が長いのが特徴。ここを持てば安定して飲めるということですね。

モンゴルの靴

独特のデザインですね。すごく素敵です。

灯籠

中国の赤い提灯ってあまりにもメジャーで、それでなんとなく描いてみました。
提灯は灯籠(タンロン)と呼ぶのだそうです。

ダガー

たぶん古代ペルシアあたりの短剣だと思います。
装飾が派手なので、儀式用、になるのでしょうか。
こういうなんちゃってものは本当にわかりにくくて困りますね。

大阮

中国の弦楽器です。
小阮、中阮、大阮などの種類があって音域により区別されています。
大阮は低音域。
正倉院の螺鈿紫檀阮咸はあまりにも有名ですね。

ハーブボール

「ハーバルマッサージ」とも呼ばれタイでは古くから伝わるナチュラルトリートメントの1つです 。
ハーブの効能が温熱効果と相乗し、血行や発汗を促し、心身がリラックスすることができるそうです。

印度孔雀

印度の文様 インド更紗になるのだと思います。

椅子

中国家具の椅子です。
いつの時代のものか、わかりません。
清朝末期か明代というあたりを想像しました。

花鈿

古代中国の女性が額に描いた花模様の化粧です。
眉間や額の中央に、花や鳥などの模様を描いたり、宝石などを使ったりして装飾します。

 

曼荼羅

古代インドのサンスクリット語で円を音訳したものです。
密教と密接な関係があるみたいですね。宇宙とか真理とか。
ここでは単に円文様を描きましたというくらいの意味しかありません。

龍文

古い古い時代の龍を描いた文様です。
龍は架空の生き物ですけど古今東西人気抜群の幻獣ですよね。
中国で龍の爪の数には約束があるとか。
5本は皇帝、 この子は3本なのでお役人だそうです。

環首刀

前漢から南宋にかけて短兵器の代表的な武器として最も使用された直刀です。
南北朝時代になるとリング状の刀環に龍、鳳、麒麟、獅子などの生き物を象った物が流行しました。
これは獅子です。
19世紀の長きにわたって愛用された名剣なのだそうです。

指甲套

清朝時代に貴族の女性が愛用した装身具です。
長い爪を保護するためのカバーで、身分の高さを示すものでもありました。
つまり私は手作業などする必要がない貴人なの、という。

茶器

センターに描かれているのは龍です。
古代文様の龍ですね。
取っ手に下がっているのは中国結びと陶器のコラボのストラップ。

楊貴妃

京劇の楊貴妃
玄宗皇帝の寵姫。安史の乱で 皇帝より死を賜った絶世の美女ですね。
白居易の長恨歌によりここまで人に知られることになったと思われます。

李朝家具

朝鮮王朝の時に作られた家具
アンティークな家具は大好きですが、李朝家具は特にお気に入りです。
といっても入手することはお値段からいって無理なんですが、憧れますね。